結婚指輪のこだわり

私の友人カップルは結婚して結婚指輪を二人でお店で選んだそうです。見せてもらった結婚指輪はシンプルだけどとても素敵なデザインでした。奥さんの指輪の裏側には「旦那さんから奥さんへ」と書かれていて、旦那さんの指輪の裏にも「奥さんから旦那さんへ」とメッセージが入っていました。しかし旦那さん「結婚指輪のお金は全部自分が出したんだから、奥さんからプレゼントされてないのにこのメッセージは何だかおかしいよね」と話していました。しかし二人ともとても幸せそうでうらやましかったです。今年の4月9日に弟が結婚式をしました。入籍はその前にしていたのですが。結婚式でもちろん指輪の交換があったのですが、並んでいる結婚指輪がブルガリのセーブザチルドレンのチャリティリングでした。購入額のうち、9400円が寄付をされるというリングです。デザインはもちろんブルガリですからとても素敵です。でもそのリングを結婚指輪として選んだ弟夫婦がなんだかとても微笑ましく思えました。ブルガリのそのチャリティリングでの寄付は東日本大震災発生時からは日本へ追加寄付が行われたそうです。色んな思いが込められたそのリングを大切に仲良く夫婦生活を送って欲しいと思っています。

私達の結婚指輪は永遠を意味する、メビウスリング。結婚するにあたって、永遠の愛を誓ったからです。そして、イニシャルなどを内側に刻印する人は多いのですが、私達の結婚指輪には外側にイニシャルを刻んでもらいました。そして間にはサファイアが埋め込まれています。一生に一度の買い物。そして世界にひとつだけの結婚指輪にしたくてこだわった私達の作品です。もちろん、結婚して10年経った今でも肌身離さず身に着けています。昔の人は男女問わず、結婚指輪をしている人は少ないかもしれない。私の両親もはめていない。両親の結婚30周年のとき、母が恥ずかしそうに指輪を見せてくれた。見たこともない指輪だった。新しく買ったのかと聞くと、その答えに私は、なんだかほほえましく思った。父から貰った最初で最後の結婚指輪をずっと大切にしたいから、父の結婚指輪と母の結婚指輪を溶かし、一つの指輪にしたと言う。これからは、この一つになった結婚指輪がお母さんの宝物だと、笑顔をみせてくれた。