結婚指輪のこだわり

結婚指輪は、結婚式などで夫婦になる男女が交わす指輪である。
結婚式で交わさなくても、夫婦である証となるものである。
指輪を付ける指は左手の薬指である
結婚していないカップルなどでもその憧れとして
左手の薬指にペアリングという形で付けている人も多い。
また、長年付けるものでもあるため
安価なものではなく高価なものを購入する傾向が多い。
夫婦で付けるため二人で決めるという方も増えている。
夫婦である証の結婚指輪は大切にしたいものである。私の結婚指輪はプラチナの本体の周りにゴールドの縁取りがされており、中心に小さなダイヤが埋め込まれているものでした。大のお気に入りだったので、水仕事をするときも、お風呂に入る時も外したことがありません。けれど、出産時には指輪をはずなくてはいけないのです。指がむくんで外しにくかったでのですが、今思えばすぐに外せなかったのはその後の災難の前兆だったのかも。陣痛から10時間後、無事に子供は生まれました。ホッとしたのもつかの間、私は指輪がないことに気付きました。ティッシュにくるんでいたらしいのですが、私はゴミだと思って捨ててしまったのです。旦那様には怒られましたが、あらためてシンプルなプラチナの指輪を買ってくれました。

私達の結婚指輪は永遠を意味する、メビウスリング。結婚するにあたって、永遠の愛を誓ったからです。そして、イニシャルなどを内側に刻印する人は多いのですが、私達の結婚指輪には外側にイニシャルを刻んでもらいました。そして間にはサファイアが埋め込まれています。一生に一度の買い物。そして世界にひとつだけの結婚指輪にしたくてこだわった私達の作品です。もちろん、結婚して10年経った今でも肌身離さず身に着けています。昔の人は男女問わず、結婚指輪をしている人は少ないかもしれない。私の両親もはめていない。両親の結婚30周年のとき、母が恥ずかしそうに指輪を見せてくれた。見たこともない指輪だった。新しく買ったのかと聞くと、その答えに私は、なんだかほほえましく思った。父から貰った最初で最後の結婚指輪をずっと大切にしたいから、父の結婚指輪と母の結婚指輪を溶かし、一つの指輪にしたと言う。これからは、この一つになった結婚指輪がお母さんの宝物だと、笑顔をみせてくれた。